2 :名無しさん 24/05/06 06:22 ID:X8dwrGYgbS (・∀・)イイ!! (0)
まず、Googleレンズなどを用いて、
この画像の出典を探すか、作品名を特定しましょう。

画像全体を検索対象にしただけでは、なかなか判らないと思います。
が、一部分だけを検索対象にして何度か試行錯誤すると、
例えば、下記のような検索結果が出ます。
https://tadaup.jp/168b7c425.jpg
これにより、この作品が、
三島芳治の漫画『衒学始終相談』であることがわかります。

あと、これは出題してから気付いたのですが、
画像のセリフのうち「幻影艦」で検索するだけでも、
『衒学始終相談』は特定できてしまうようです。
https://www.google.com/search?q=%22%E5%B9%BB%E5%BD%B1%E8%89%A6%22&tbm=isch

さて、普通だと、作品名が特定できれば、
後はWikipediaの当該作品の記事を確認するだけで事足ります。
作品の主な舞台が何県何市なのかくらい書いてあるでしょうし、
もしかしたら、この軍艦が来たのがどこの海なのかさえ
書いてあるかも知れません。

ところが、残念ながら、Wikipediaには、
この作品『衒学始終相談』の記事はまだ無いようです。
というか三島芳治の記事すらありませんね。仕事しろWikipedia。

という訳で、この作品についてもうちょっと調べて、
その舞台などを推定しなければなりません。
とりあえず、第1巻の試し読みを読んでみましょう。
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/65907/

すると、第1話の9ページ(試し読み12ページ目)に、
「この市のシンボルマーク」として、
神奈川県藤沢市の市章を改変したものが描かれています。
https://tadaup.jp/168b7eb08.jpg
本来の市章はこちらです(Wikipediaより)。
https://w.wiki/9yTp
これにより、この作品の主な舞台は、
藤沢市なのではないかと推定できます。

また、第3話27ページ(試し読み30ページ目)には、
「先生と私は平塚市へ来ていた」との記述もあります。
平塚市は藤沢市の隣の隣の市なので、
藤沢市が主な舞台であることの傍証になると言えるでしょう。

更に、作者である三島芳治のTwitterは藤沢市ネタが多く、これも傍証となります。
「江ノ島水族館」https://twitter.com/kiroku0000/status/1784532862148219387
「フジサワ名店ビル」https://twitter.com/kiroku0000/status/1771294386325950662
 https://twitter.com/kiroku0000/status/1784041465724969136
「帰藤」(藤沢に帰ること)https://twitter.com/kiroku0000/status/1782524951423271348
「藤沢駅」https://twitter.com/kiroku0000/status/1771306565330784509

書いてたら藤沢がゲシュタルト崩壊してきました。

ともあれ、以上で判明した情報等により、
藤沢市が主な舞台っぽいということになれば、
#122017/2に記載した考え方に従い、
藤沢市で最も有名な島である「江ノ島」の「え」を
選んで頂けるかと思います。

出題画像の引用元は、『衒学始終相談』第2巻所収の
「第21話 幻影艦の攻撃」でした。
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/70334/
神奈川県についての知識は多分一切不要で、
どなたでもお楽しみ頂ける作品です。
電子書店やお近くの書店などで、是非お買い求め下さい(ステマ)。


♪そうさ 100パーセント有事〜
 もうやりきるし〜かないさ〜
https://www.youtube.com/watch?v=upEbr7OFd9g&t=61


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