76 :名無しさん 10/11/06 20:43 ID:EdWUMMqnqg (・∀・)イイ!! (3)
ファミコン世代としての一意見だけど。

音楽ジャンルとしては「面白い。個人的にはいまいち」かな。
たとえば当時と同様の制限(少ない同時発音数など)で
工夫してがんばってアレンジしていたりしたら新たに感動できたりもするんだけど、
制限なくどんどん音を重ねていけたりしてリッチサウンドになり過ぎると
「すごい」とは思うんだけど、あまり燃え(萌え)ないんですよね。

もちろんそれは純粋な評価ではなく、
その世代による「思い出とセット」という要素はどうしてもあると思う。
当時の「ハード制限の中、工夫され、表現された新しい音楽」が原体験だからとも
言えるかもしれない。だから「面白い。けれど個人的にはいまいち」と。
そう感じる人もいる、ってことでファン(アンケ主もだよね?)には勘弁してほしい。

ただ「当時のゲーム音楽」と「チップチューンというジャンル」は別物であって
楽しみ方も違うし、優劣とかも無いと思うんですよ。
こういった音や音楽が認知され、作る人もいて、楽しめる場所もあって…
当時からゲームミュージックが好きだった自分としては、とても嬉しい状況なんです。
CD-ROMでゲームが出てきて、「これからは生音の時代!」みたいな言葉を見かけて
ああ…ピコピコ音は埋もれ、無くなっていっちゃうのかな…と
寂しく感じた頃があったから。


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